枝川製作所の日誌
鉄道模型にどっぷり浸かった人生(笑)
天プラキハ55で南海キハ55を作る その1
2014/03/28 Fri. 10:47 [edit]
皆さんこんにちは~大変ご無沙汰致しておりました<(_ _)>
前回の更新が1カ月前でしたね・・・orz
何かと忙しかったんです(汗)
具体的には何が忙しかったのか・・・?
↑本人もよく分かってないw
ひと月以上前の話にさかのぼります・・・
TOMIXからNの南海が出ましたね♪
聞けば、ライト基盤がエラーだとか。
それ以前に、テールライトのレンズが赤かったり保護棒が印刷だったりと他にもエラーだらけだ・・・と思うのは私だけでしょうか???
そして、とある方から塗装の依頼が舞い込んで来ました。
素材はフェニックスの南海キハ5551とキハ55。
こんなの見せられたら欲しくなってしまうやろー!!!
しかし、フェニックスのキットって何年前の話???見つかるワケも無い(涙)
ということで、天プラで済ませる事にしました♪

↑先月のお見せした画像です(汗)
どうせ塗装してしまうので、色はバラバラwww
天プラってお値段が安いのが魅力的なんですが、中古市場でなかなか値が落ちませんね・・・
とりあえず2両見つかったので、単行のキハ5551から作り始める事に。(急行色は新品だったりw)

↑バッサリ切って・・・

↑繋いだのがコチラ。
色々と調べたんですが、南海のキハ5551は国鉄型とかなり仕様が違うようで・・・
出来る限り再現したいので、加工する事にしました。

↑まずは手摺を全て撤去!
形状がかなり違う手摺の表現をする事に。
使うのは・・・

↑TAVASAのキハ20用手摺セット。
N用なんですが、ドアの手摺の長さがちょうどいいのでコレを使います。
続いて窓を追加!


↑南海のキハ5551は単行だったので、座席数を片運と揃える必要性から無理矢理座席を増やしたようです。
この窓には・・・

↑キハ40-2000を製作した時に余った、モデル倶楽部のトイレ窓を使う事にしました。
ほぼ大きさもちょうどいいみたい。

↑手摺を植え込んでみました。
ちょっと出しすぎですが、固定が出来たら内側へ折り込むためのものです。

↑正面もTABASAの余りパーツで手摺を替えました♪
と、現在はこんなとこです。
ただ今、一番面倒だと思われる客用窓の保護棒の大量生産を実施中(汗)
もちろん片運も欲しいので、必要な保護棒は40本!!orz
簡単に出来る方法を模索中です(笑)
次回は早めに更新出来たらいいなぁ~
では!ノシ
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予想通りの結果に・・・orz »
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