枝川製作所の日誌
鉄道模型にどっぷり浸かった人生(笑)
予想通りの結果に・・・orz
2014/02/28 Fri. 11:30 [edit]
皆さんこんにちは~今日はお休みな丹波黒でございます<(_ _)>
先週あたりから、また鼻がムズムズして参りました。
不思議なのは必ず片方だけ・・・? 気が付けば途中で変わっている事もしばしば(汗)
花粉症にはなりたくない今日この頃です。
前回の記事で、

↑絶賛研磨中です(-"-)
・・・とお伝えしたキハ41。
やっぱり窓枠を削りながら埋めた部分も平滑にしたいのが当然です。
ということで、

↑やっぱり特盛りにw
案の定、乾燥待ちが発生するので・・・

↑キハ55を分解。
南海のキハ5500系は、細かいトコロで本家キハ55とは仕様が異なるので、手摺は一旦全撤去!!

↑2両とも分解完了♪(若干手摺が残ってますが・・・後に全て撤去しています)
マスキングテープの内側のラインが今回の切り継ぎ箇所です。

↑バッサリ!!
現在接着してパテを埋めて乾燥中なので、これも手が止まってしまいました(汗)
ならばという事で・・・

↑113系はドアが開きました♪←正式にはドアの部分を開けたんですけどね(笑)
ボディの肉厚がやっぱり・・・という事なので、以前に作った日根野の113と同じ工法を採用する事に。
↑リンクを探すのが面倒なんで、ググって下さいwww
現在はというと、

↑ドアが閉まりました♪←ボディ裏側を薄造りしたうえで裏からドアを接着してます。
薄造りの代償・・・リューターが跳ねて横がガッタガタw
コレもパテで修正するので、これも作業中断orz
ハイ、ここで次回からの作業の確認をしてみましょう♪
1:キハ41 研磨
2:キハ55 研磨
3:クハ111 研磨
・・・という事でどれもこれも研磨ばっかりwww
しばらく粉まみれの状態が続きそうです・・・(号泣)
次回は粉まみれの車体をご覧に入れましょうか?(爆)
それでは!!ノシ
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Category: 鉄道模型・HO
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この記事に対するコメント
リューター
お久しぶりです、お元気ですか。
相変わらず魔改造車両の模型化に取り憑かれておられるご様子で。
実車の改造より大変な作業に見えるのは、私だけでしょうか?
さてリューターの使い方で伺いたいのですが、リューターを万力に挟んで車両の削りたい部分を当ててやる(回転式の砥ぎ機みたいな使い方)は難しいのでしょうか。
車体は素材的に柔らかいと思うので固定するのは難しいと想像するのですが、枝川さんはどうやっているんでしょうか。
>ゴーン辻さん
元気ですよ~(笑)
>>実車の改造より大変な作業
ほぼ実車と同じ工程を踏んでいる気がしてならないんですが・・・w
>>リューターの使い方
万力なんか持ち合わせていないので、左手でボディ・右手でリューターで地道に削っています(涙)
砥石タイプのアタッチメントを使えば被害は少なくて済むんですが、セッカチな私はハイスを使ったんです。加工は早いんですが、後が苦労するタイプです(苦笑)
次回にでも、個別に紹介させて下さい♪
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