枝川製作所の日誌
鉄道模型にどっぷり浸かった人生(笑)
103系に室内灯を仕込む
2012/06/17 Sun. 22:46 [edit]
みなさんこんばんは~未だにやる気低下中の丹波黒です(汗)
車の修理をしたいのですが、連日の雨のおかげでジャッキアップ出来ないので、何も進みません(涙)
なので、室内灯を作ることに・・・
ベースはおなじみ夕庵センセの室内灯です♪

↑用意したのはタミヤのプラパイプ。
3mmのダイオードが大量にあるので、ここで消費してしまいます。

↑あとは0.4mmの真鍮線。別に太さは拘りません。

↑真鍮線を使う理由は、銅線の代わりということと、目立たなくするためです。

↑パイプの片側にLEDを差し込んで、配線をエイヤッ!と曲げます。
マスキングテープの中には、タバコの銀紙が反射材の代わりに入ってます。

↑反対側もLEDを取り付け。これでパイプからは外れなくなりました。

↑リード線を付けた先に、ブリッジダイオードを付けて完成♪
なぜブリッジダイオードを先端に持って行ったかは後で説明します。
次は床板側を加工します。
Nゲージとは違ってHOゲージでは基本的に片側の台車で片方の電極のみを集電します。
つまり、2つの台車で+と-を確保しなければなりません。

↑エンドウの集電板を使って、どちらにも+-が来るようにしておきます。
(片側の方が集電板を節約できるかもですなぁ・・・)
で、片側の集電板にコネクタを取り付けます(上の画像でちょっと見えてましたが)。

↑名前忘れちゃいました(笑)ナンチャラコネクター、デジットで1本124円。

↑重ねると、そのまま繋げられるのがポイント♪

↑2個分をカットして、慎重にピンを90度曲げます。
これを基盤に半田づけすると・・・

↑ちょっとズレテしまいましたが、コネクタの完成です。
このピンの間隔が、ブリッジダイオードのピンの間隔と同じなので・・・

↑コネクタとしてそのまま使えます!
組み立てて、試験点灯♪


↑写真では明るい感じですが、実際はちと暗いような・・・
明るすぎる室内灯よりかははるかにマシなので、そのままにしておきます。
このコネクター、結構重宝するので皆さんお試しあれ♪
それでは~ノシ
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Category: HO 通勤電車
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